房総半島ご紹介
南房総市・館山市をおすすめする理由(リゾート地・永住地)
南房総・館山からは都心での仕事も、十分な通勤圏内といえるので、週末林間で果樹・菜園作りや海辺でのマリンスポーツ、夕日を眺めてのんびり田舎暮らし、充実したスローライフを送ることが可能です。また、南房総市や館山市は土地の値段も都心と比べお手ごろで、高いビルも少なく、たっぷり日差しを浴びる生活を実現できます。館山にはショッピングモールなども進出しており、突然不便な田舎暮らしとなることもありません。
都会暮らしに疲れた方、自然に囲まれた環境で生活したり、子育てすることを夢見る方にとって、都会の利便性もありつつ、山と海に囲まれた館山市や南房総市は、海岸からは内房の夕陽と伊豆半島に富士山・外房の朝陽と太平洋と伊豆七島の景色もあり理想的な田舎暮らしといえるでしょう。
ゴルフや釣り、山登りや海水浴、スキューバーダイビングなど、山海の自然の中で趣味を堪能出来ます。高速バスの本数も多く、館山市、木更津市、鋸南町、鴨川市、君津市、富津市、などでしたら通勤バスの停留所があるため便利です。
当社のある館山市から、東京や横浜までは、およそ1時間40分から2時間程度です。車の場合、館山駅やバスターミナル近くに駐車場借りても、月額で5000円位ですし、時間貸しの駐車場でも1日で500円の料金で利用できます。
また、スーパーやショッピングモール、ホームセンター、などが充実し、買い物に困ることなく、食料品は、海と山に囲まれ、地元で手に入る食材が新鮮で、値段も都内に比べ安く買えるものが多いです。
南房総のおすすめ施設・名所など
南房総市は、旧安房郡(白浜・千倉・丸山・和田・三芳・富浦・富山)が合併して誕生した市です。
自然と調和した美しい景色の観光名所やレジャー施設、景勝地がたくさんあります。
例を挙げますと、マザー牧場、鴨川シーワールド、鋸山、大山千枚田、平砂浦海岸、布良海岸、元名海岸、仁右衛門島、などなど。他の地域の方にも自信を持ってお薦めできる、施設と景観を備えています。
また、館山と南房総地域は、空気がきれいで、都内中心部では見られない美しい星空を眺られます。都心からアクアラインを越えて来るだけで、とても住み心地のよい環境を手に入れることができます。
当社のある館山について
当社が事務所を構える館山市では、館山駅を中心に、南ヨーロッパの雰囲気を取り入れた街並みが広がり、南欧風リゾートや家屋に憧れる方にはお薦めしたい地域です。
1980年代以降、館山市の発展に伴い、市民と行政が一体となり街を作り上げていった結果、家屋や公共の建築物は、白壁とオレンジ色の瓦で彩られていきました。
また、その地区一体で無電柱化を実現しており、歩道・街路樹・案内板や看板にいたるまで、そのコンセプトが行き届いています。
初めて訪れる方なら、まるで地中海の沿岸地域に迷い込んだような気分になること間違いなしです。ぜひ一度お越しの上、ご覧頂ければと思います。
南房総市・館山市での田舎暮らしを選択される方々とは
南房総での生活を選ばれ、移り住む方たちは、大きく3つのタイプに分かれるようです。
1つ目は、定年後、第2の人生は自然に囲まれた田舎での生活を送りたいという方々。
農業やスポーツ等の趣味や、地域の方との触れ合いに魅力を感じる方も多く見受けられます。土地のお値段も都心に比べて安いので、菜園やガーデニングも、十分な広さを確保する事が出来ます。
また、都心に住居を残したまま、同時に館山市・南房総市で住まいを構える方もいます。
生活を送る上で不便が生じても、すぐに戻れますし、家族が都心暮らしで、週末に会いに戻る生活を送いる方もいるようです。
2つ目は、子育て世代のご家族です。
子育てをする方々は、どの場所に住むかは今後の子供の将来を考えると大きな問題です。南房総は学力の向上だけを考えると都心の子供たちには及ばないかもしれませんが、むしろ自然の中で伸び伸びと遊びつつ、学校での授業も一生懸命取り組むというメリハリのある環境といえます。
子供のうちしかできない楽しみも存分に味わえるでしょうし、そうした理由からこちらでの子育てを選ばれる親御様も多くいらっしゃいます。
3つ目は、マリンスポーツなどの趣味が高じて移り住む若者や、近年の菜園・農業への関心が高まっている中で、館山市・南房総市での生活を選ばれる方々です。
こちらで仕事をする方もいますが、都心で仕事を持ち、週末趣味に没頭するという方もいます。
以上、3つのタイプをご紹介しました。
都会では、交通機関が発達し、コンビニも多く、便利すぎるぐらいです、それを捨てるデメリットはあると思いますが、館山市・南房総市は、それらを補って余りあるほどの利点があると思います。
移住をご検討の方、別荘・永住・中古物件・土地のほか、今後を見越した投資用物件のご購入など、ぜひ一度ご相談ください。